俺の名前は工藤 成


「工藤くぅーん♪」


俺は呼ばれた方に振り返ったら


「きゃーーー」


ちっ、うるせーな
朝からよくこんな騒げるよな


「はよっ♪」

そう言って肩を組んできたのは
中村 祐樹
こいつは唯一俺の本性を知ってる男


「きゃー祐樹くんだぁー♪」


「子猫ちゃん達おはよ♪」


そういうと女の子達は
一層騒ぎ始めた

子猫ちゃんとかさむっ