「どーぞどーぞ」

そんなやりとりをしていると
いいタイミングで華乃から連絡がきた

「あー、じゃああたし、これで帰るんでこれ、お金払っといてください」

千円札を机においてカバンを持つ


「じゃーね!」
「また明日ー」
「「ばいばーい」」

そんな声が聞こえた


また明日って…
流雅、あんた明日もあたしに絡んでくるつもり?!
やだよー
ほんと(笑)