「じゃ、みんな番号選んで」 庵に言われて 運命の分かれ道である番号を選んだ ちなみにあたしは3番号を選んだ じゃあ、1番から順にいくね ノリノリのセーくんが 縦と横と順番に印をつけていく そして、全員の分が終わり あたしは絶叫した 「うそでしょっ?!」