不細工なあたし
恋愛(ピュア)
完
3
- 作品番号
- 810601
- 最終更新
- 2017/08/11
- 総文字数
- 23,085
- ページ数
- 53ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 574,571
- いいね数
- 3
自分の性格が、嫌いだった。
なにより、自分を好きになれない自分が、嫌いだった。
……でも、きっとそれはひとかけらの勇気で変わる。
今日より少しでも素敵な明日のために。
「可愛くなくても、
幸せな恋ができますか?」
*start*2012.11.22
*end* 2014.4.25
旧タイトル「THYME」
* special thanks *
かなさま
田山麻雪深さま
あつひとちゃさま
素敵なレビューありがとうございます!
この作品のレビュー
自分の想いとは別に大好きな人からの言葉にはっとする事がたくさんあると気づかされる可愛いお話でした。まだまだ続きが読みたいなぁと強く感じました!!
自分の容姿に自信がない美胡。色々と諦めていた。自分なんかに、奇跡は起こるはずないって。なのに、人生で唯一告白してくれた彼と、再会してーー この方の書かれる男の人って、なんでこんなに誠実でまっすぐで優しい魅力に溢れているんだろう…!! 村瀬くんの一挙一動にニンマリしながら、美胡ちゃんを応援しながら、友情に乾杯!と思いながら、あっという間に読んでいました。 最初と、最後の変化。美胡ちゃんの変身第一歩を本当に目で見たわけじゃないのに、美胡ちゃんはたしかに、かわいくなったなと思った。気持ちだったり、行動だったりが、女の子のものになってた。 恋っていいなぁと感じ、こんな男性いいなぁとニンマリが止まらない、素敵な短編をありがとうございました!
この作品の感想ノート
はるちゃん☆こちらの作品長い間本棚に入れっぱなしでようやく読破したよ(❁´ω`❁)
少しずつ甘くなるね~(*´艸`*)♡
自分に自信がない女の子がこれを読んだら絶対勇気持てるはずだわ☆いつも素敵な作品ありがとう☆またレビュー書いたよ(*´ω`*)ほかの作品にもまたお邪魔するね♪♪
◇天音 紗世さま◇
こんにちは!
読んでいただきありがとうございます。
拙作を素敵すぎる言葉で表現していただいて、すごくうれしいです!
なかなか前に進めない主人公に、私自身やきもきしながら書いていましたが、最後まで読んでいただけて幸せです。
たしかに、わたしも改めて読んでみると実は結構糖度高めの話だったんだなぁ、と恥ずかしくなったりします(笑)
書いているときは全然甘くないと思っていたんですが(゜゜)笑
素敵な小説、なんて勿体ないお言葉をいただけて恐縮です(><)
励みになります!
読んでいただき、温かいコメントをくださって、本当にありがとうございました!!
誰にでも、そう美人でも美男でも
コンプレックスは持っているもの。
だけど、自分に似合うものを知っている人、
自分の魅せ方を知っている人は魅力的。
コンプレックスさえも魅力に変えてしまう魅力。
私には少し甘すぎでしたが、
温かなメッセージが込められた
素敵な小説でした!