アイとのチャットを終了し
私は自分の携帯を手にした。
今まで祐太からの着信や
メールはあった物の
自分からはほとんど連絡しなかった。
でもこの時は連絡せずには
いられなかった。
メールに
「今まで待たせてごめんなさい
ホントは祐太の事が好きでした
私でよかったら祐太の彼女に
してくれませんか?」
そう打って送信した。
ドキドキしながら携帯を見つめていると
すぐに返信が。
「ホントに?ありがとう
俺も結衣が好きです
俺の彼女になってください」
嬉しくて嬉しくて涙が溢れた。
人を好きになることで
泣けるなんてこの時私は
初めて知った。
神様・・・・
祐太に逢わせてくれて
本当にありがとう。
私は自分の携帯を手にした。
今まで祐太からの着信や
メールはあった物の
自分からはほとんど連絡しなかった。
でもこの時は連絡せずには
いられなかった。
メールに
「今まで待たせてごめんなさい
ホントは祐太の事が好きでした
私でよかったら祐太の彼女に
してくれませんか?」
そう打って送信した。
ドキドキしながら携帯を見つめていると
すぐに返信が。
「ホントに?ありがとう
俺も結衣が好きです
俺の彼女になってください」
嬉しくて嬉しくて涙が溢れた。
人を好きになることで
泣けるなんてこの時私は
初めて知った。
神様・・・・
祐太に逢わせてくれて
本当にありがとう。