prologue

私、貴方に出逢えてなかったらいったい、どんな運命をたどっていたかな?

貴方を知らずにこの世界で生きていけたかな?

貴方の存在がなくても生きていけたかな?

ねぇ、私は貴方をずっと愛し続けるから

繋がりがほしかったわけじゃない

貴方がただほしい

それだけだから--…。