びっくりしてる間に、平常心の私が返事をしていた。



「じゃ、俺の事も龍って呼んでいいからこれから1年間よろしくな!」



「あっ、はい!もちろんです。」



「なんで、敬語?朱莉っておもしれえな もっと気に入った」