『なんか、懐かしいね...』

「ああ...」

今私達は高校三年生
教室で
出会った頃の話をしていると

「ねぇ!聞いた?昨日またあったんだって!」

「ヴァンパイアでしょ、てかいるんだ!こんな時代に」

「ねぇ~...2人ともどう思う?」

『えっあ...そうだね(^_^;)』

「俺は許さねー....俺ヴァンパイアハンターになろうと思う」

「ヴァンパイアハンター?そんなのがあるんだ」

「ああ...最近政府が作ったらしい」

「へぇ~」

『...』

「ローズちょっといいか?」

『うん..』