バスケ部イツメンとろみちゃんが一緒だった。

「ろみー、また一緒だね!」
「にあ!もうどうしょうー。」
「ん?」

ろみは失恋をしていたのだ。
でも、私は失恋したことないから分からない。

「にあも恋しなよ!」

みんなにそういわれるけど、自分は出来ないと思う。
まあ、今のクラスをenjoyすればいい。

「席つきなさい。」

先生は森先生だった。
森先生は女の先生。数学の先生だ。

「にあ、まじ最悪だよね。」
「んー。でもさ?森も良いとこあるからいいんじゃね。」
「それな!」

これからどうなるのかな。