「え?マジ?」
千早…………驚きすぎだよ……。
「う……ん。ごめんね。告白してくれたのに断っちゃって。あの時は色々あってあたしに恋愛する権利なんてないって想ってたの…………でも今は素直になれる………千早が告白してくれた時嬉しかったよ………。」
言い終わると同時にあたしは千早の腕の中。
「九重…………もう離さねえからな!!!」
千早………………大好きだよ………。
大貴………………一歩を踏み出す勇気をくれてありがとう……。
菜月………………あたし菜月が一番の親友だよ。迷惑かけてごめんね。
ずっと一緒にいようね?
大好きだよ。