すごい暗い顔で私をみていた。

「ごめん・・・凜子・・ゆなに迷惑

かけた・・・凜子ねぇ

みんなに嫌われてるから

ゆなが凜子と話してくれた

1学期すごくうれしかった・・・

でも・・・

ゆなは凜子のこと嫌いだもんね

ごめん

これからかかわらないようにするねぇ

嫌われないようにしてたけど

もう嫌われてたんだ

ふふぅわらっちゃうね

変な子

信じてた子に裏切られる・・

まぁゆなは

こんな子きらいだよねぇ

もう友達じゃないよね

凜子のこと

もう凜子ってよんでくれないよねぇ

わかってるけど

気持ちがゆなと離れたくない

ゆなとたくさんあそびたかった

ゆな最後に一つきいて

ありがと

助けてくれてありがと

感謝してます」