着替えを持って帰ってきた場所は。。。

拓也の家。これから住むことになる家。

多分これから、おばさまや親父さん、それに拓也にたくさん迷惑かけちゃうかも知れない。。。

だから、自分で出来ることは自分でやりたいけど、絶対に甘えちゃう。そんな気がする。

拓也は「甘えてぃぃょ^^」って言うけど、実際は甘えてられない。

でも実際どうしたらいいか分からない。。。

とりあいず仕事探しだ、そう思って、仕事探しをしてみたが、、、

亜夜にあったぴったりの仕事がない。。。

どうしようか。。。

とりあいず学校、、、学校に行きながら考えるか。。。

そう思って駅に向かった。電車に乗りバスに乗り。。。

それでもどうしたらいいかやっぱり分からなかった。

そだ、、、琉那に相談してみようかな。。。

そう思った矢先に琉那がタイミングよく学校に来た。

「琉那おはよ^^」「亜夜ー!おはよう♡」

なんだこいつ。。。今日異常に元気じゃないか?

「なにしたの?なんか今日異常に元気じゃん?なんかいい事あったのかい?」

そう聞くと

「うん!いい事あったのー♡」

って、目がはーとになってますが?お嬢さんwこりゃ、先輩と付き合ったか?

そう思って聞いてみた。

「なに?こないだ言ってた先輩に告られたかなんかしたの?」

「なんで亜夜わかるのー?!なんでなんで?!」

やっぱね。だと思ったよ。なんだこの子すっげくわかりやすい性格してんじゃんw
嫌いな人にはとことん嫌いって言うって言うか態度が急変するもんねw

だからわかりやすいのよw

「お前ね?態度でわかるよw何ヶ月ダチやってると思ってんのwってまだ一ヶ月か二ヶ月そこらだなw」

「だね!!!^^」

そか^^この子にも彼氏できたか^^そりゃ良かった♡これで亜夜も少しは安心かな?^^

それから亜夜等は彼氏についてキャーキャーワーワー騒ぐようになった。

もちろん華恋も豆っちゃんも。みんなで騒ぐのは楽しい^^

これからもそうしていけたらいいね^^