「・・・え?今なんて?」

「だーかーらー!あの人ここら辺でも有名だよ?」

有名?亜夜等からして有名って言ったら悪い方しかない。

そんなのがあんなに人懐っこいのか?ぃゃ人懐こいのは今近くに2名ほどいるんだけどね。。。

え。。。でも信じらんない。明日確かめてみるかなw

って思ったらいきなり佑が

「お前信じられないから聞いてみよとか思うなよな。」

お前は超能力者か。なんなんだ?お前らカップルは。お互い人の心読みやがって。

一体何者なんだ。あ?いくらなんでも人の心読んでも口に出すなよ。

まぁじいじやけるぞ。いらつくぞ。ボコすぞこら。

でもんまぁ今日聞いてみるか。いろんな人に聞いて情報集めるしかないな。

そんくらいでいいか。んであとはもっと仲良くなってから普通に言われるだろうし、ほっといてみるか。

そうこうしてるうちに暗くなってきた。

「んじゃ今日は帰るか。また明日な。」「「ばいばーい^^」」

車に乗り込んで家に帰った。あ。。。メール。玲那に言わねーと。

携帯を開いて玲那にメールを送った。

『あんさ佑にクソとか呼ばせんのやめるように言ってくんない?いい加減いじやけるし殺りそうだから』

ん。これでいーや。送ろ。んでどう返ってくるかでどうするか決めよ。

♫~お来た。さーて返事はどう返って来たかなー♡

『うん!わかった!言っておくよ(*´∀`*)ねぇ?お願いだから佑の事殺らないでね?亜夜切れたら人殺しかねない。。。』

。。。んまぁそうかも知れんが改まって言われるとちょっと実感。

『はいよ。さんきゅーね』

こうとでも返しておこ。んで咲良にメールだ。咲良とは亜夜の情報提供者。

あいつはどっから情報持ってくんだか気になるほど事に詳しい。

『咲良。聞きたいことがある。結城将太について知ってることがあるならなんでもいい。教えて欲しい。』

んまぁこんなもんか。送るべ。

♫~あ。来たか?と思って携帯を開いたら知らないアド。

・・・誰だ?名乗りもしてねぇし。

内容を見たら驚く内容だった。