家に帰り、着替えて化粧をして、、、おし!行くか!!!

そう思い玄関を出た。すると家の目の前にだいちがいた。

「なにしてんの?」

「亜夜さんが殺らない理由、、、教えてもらってもいいっすか?」

あー。。。その事www言いにくいなー・・・言って殺んないとか言った途端亜夜は、こいつをボコボコにする。

「あんねー・・・亜夜今博之のガキ妊娠してるんよwだから殺れないの。だから一番信用してるあんたに頼むの。分かった?」

少し沈黙が続いたが

「わかりました。」

それだけ言うと、亜夜と一緒にいつも殺る場所に行ってくれた。正直心強かった。

誰か一人でも今傍にいてくれるとすごい、落ち着く。

それを察してくれたのか、先に行くんじゃなく一緒に行ってくれた。

だいち。本当にありがとうね^^そう思いながらあの場所についた。

ついて一発目に目に付いたもの、、、それは、、、

砂浜で一人寝そべっていた。一発で誰だか分かった。博之。。。そんなに余裕なのかw

だいちがその場に着くと、みんな集まってきた。

「斎藤博之!!!!!!」

だいちが名前を叫ぶと、起き上がりこちらを向いた。亜夜の方を見てまたお前かよ。そんな顔をしながら、、、

「なんだよ!!!そんな大人数じゃねーとできねーのか!だっせーのな!」

これにだいちはプッツン切れたんだろう。周りにいた奴らを亜夜の周りに固めた。万が一のために亜夜がやられないように。。。

「これで一対一だろ!文句ねーよな!!!タイマンだ!さっさと殺ろうぜ。」

「ちょっと待って!!!だいち!一つだけこいつに聞きたい事がある!」

さっきの事か?そんな顔をしながら

「どうぞ。ただ何かあったら俺等が守りますんで。」

守ってもらわなくても良いんだけどね。。。

「さんきゅ。」

そう言って、だいちから周りの奴らから離れ、あいつの近づいた。

あのクソはなんだよ?そんな顔を浮かべていた。

亜夜が聞きたいことはただ一つ。あの事だ。

「お前この事実から逃げんのか?新しく彼女作って、そっちにも孕ませてまた逃げんのか!」

それだけ言うとあいつはめんどくせぇそんな顔をしながらこう言った。