なんでみんなに注意された時にわかった^^とか言えなかったんだろう。言ってたら、今頃こんな事なってなかったのにねw
今更思い返したっておせぇっつぅの。まじで。
家に着いた時玄関に母親が立っていた。
「、、、お帰り。」
「ただいま。」
そのまま、沈黙が続いた。だからめんどくさくなって、家の中に入ろうとした。
その時、タイミングよく母親に呼ばれた。
「亜夜、あんたなんかあったでしょ。最大な何か。言えないようなことなの?」
言えっか。ばぁか!!!言ったところでなにかおきんのかよ。どうせ相手に金せしめにいくだけだろw
「なんもねぇよ。気にすんな。」
それだけ言うと気持ち悪くなって、さっさと家に入った。
洗面所に行って口を水ですすいだ時に母親があとを追って来てたのか、その姿を見られた。
「亜夜。。。妊娠してないでしょうね?」
してたらなんかあんのか。このくそばばぁ。
「してたらなんかあんの?なんもねぇべよ。母親ずらすんな?」
そう言うと、一発ビンタを食らった。
「ってぇ。。。んにすんだよ!」
「あたしはあんたの母親なんだよ!正真正銘生みの親なんだ!なんかあったら心配なんだよ!」
あっそ。それも周りの評判上げるために言うことだろ?知ってっから。
「・・・・・・・・・・・・じゃま。」
それだけ言うと、部屋に引きこもった。
なんなの?あの母親。最高にうざい。今の時期は母親、父親はうざくなる。そう言うけれど、まじだな。これw最高にうざってぇわ。
あー・・・そだそだ。だいち。明日よろしく頼むかも知れねぇって言っておくか。
そう思って電話をかけた。
いつもと変わらない呼び出し音。それがブツリと止まり声が聞こえた。
「亜夜さん?一体何したんすか?いきなりかけてくるなんて。。。」
「あのさ・・・明日こないだ殺った奴、よろしくするかもだから、準備しといて。」
「了解っすけど、亜夜さんが殺ったらいい話じゃないっすか?」
できねぇ状態だから言ってんだろうよ。
「亜夜は出来ねぇんだ。わりぃね。明日理由は話すわ。だから、騙されたと思って、やってくんないかな?そん時はまた電話いれるし。」
「分かりました。集めておきます。」
そう言って、電話は切れた。