家に帰りさっさと風呂入って寝る事にした。

やばい。。。マジに気持ち悪い。。。これって何?つわりって奴?

まじ最悪。。。あんな奴と付き合ったのが原因なわけ?

だったら付き合わない方が良かった。

風呂が沸きさっさと風呂に入って寝た。でも気持ち悪すぎて寝れなかった。

なにこれ?寝れない。。。でも度々眠くなってくる。

なに?この変な感じ。。。そして一気に眠くなる時間になった。この時間で一気に寝っちゃうか。うん。そうしよ。

そうして、そのまま深い眠りについた。。。


次の日の朝、亜夜はものすんごくだるくて、学校どころか動く気もしなかった。

でも話聞かなきゃいけねんだ。。。辛いな。んまぁぃぃゃ。とりあいず行ってみっか。。。

制服に着替える、、、いつもはもっと楽に着替えられるのに。。。それもこれもあいつのせい。。。

ゆっくり制服に着替えて、学校に向かおうとした。

「・・・え?なんでいんの?」

リビングを見ると母親がいた。母親は亜夜の性格に似てる。正式に言えば亜夜が似た。だから亜夜がなにか様子がおかしかったらすぐに聞いてくる。

「亜夜?なにかあった?」

ほら来た。こういう時は母親に隠し事はしない。でも今回の事は重大さが違う。

だから言った方がイイのかはわからないけど。。。

「うん。。。あんね、こないだまで付き合ってた奴に孕まされた。ただそんだけ。」

それだけ言うと、亜夜は学校に向かった。

学校に着くとだるいせいかなんかは知らないけどいつもの癖で、保健室に向かった。

ベッドが一つだけ空いてるw一番壁側は亜夜のお気に入りのベッド。だから、誰も寝せないって言ってたw

「おはよう。ダメだ。今日。気持ち悪い、寝るね。今日は給食ん時起こさなくてもいいや。いつもごめんね。ありがとうw」

「気持ち悪い?なにしたの?」

なんでもないw大丈夫。それだけ言うとベッドに入って寝ようとした。すると後ろから。

「咲坂?」

こんな声がした。。。