え?それで泣く意味じゃない?久々に笑ったからって・・・

みんなして大げさすぎなんだよwなぁんなんだって感じw

「亜夜・・・亜夜が・・・久々に笑った。。。笑った顔久々に見たよぉ(´;ω;`)」

え。。。だから。。。玲那さん?泣くほどじゃないんじゃなくて?

ああああああもおおおおお!!泣きたきゃ思いっきり泣けしw

はぁ。。。もぅ。。。まぁぃぃゃ。。。w

玲那が泣き止んだ時にさっきの将太の質問に玲那が答えていた。

「亜夜ね。優也って元彼に二股かけられて別れたの。でその時に二股してた方の女に殴られて。亜夜は一切手ぇ出さなかったの。そしたら後ろで殴られてる亜夜見て優也が爆笑してて・・・それからだよね。笑わなくなったの。。。」

そそ。よく覚えてるねw

ふっと将太の方を見たら拳を握っていた。多分イジやけてるんだろう。でもそれは無理もない。

だってさっき会ってより戻すって言う話を聞いてたんだから。

「それ男じゃねーよ。」

それだけ言うと、将太は亜夜を引っ張って外に連れて行った。

何したのかなって思ったら、いきなり手を離された。

??

何したの?と思ったら目の前に優也が居た。

なんでいるんだよ。。。もぅやだって無理っていったじゃん。

なんで・・・どうしてだよ・・・。

「お前なんで亜夜といるんだよ?俺の亜夜に触んじゃねーよ。」

え?もぅあんたのじゃないんだけど。今は別の人のだけど。

てか人をモノ扱いするんじゃねーよ。

「はぁ?今は俺のだし。大体お前最悪だろ。二股かけた上に別の女の方に亜夜の事殴らせたらしいじゃん。しかもそれを後ろで見てて爆笑してたらしいじゃん。
そのせいで亜夜今まで笑えなくなったんだよ。」

将太?なに?いきなりどうしたの?いきなりプッツン切れちゃいそう。。。

でも言ってることはさっき玲那が言ってたことを要約しただけだ。

「はぁ?なにそれ。亜夜それ本当?」

こくりとだけ頷いた。だって本当の事だもん。

将太が言ってることは間違ってないもん。それに今まで気づかなかった優也が悪いんじゃん。

自業自得だよ。ただの馬鹿じゃん。こんな奴信用しなくて正解だったね(´∀`*)

「そうなのか。。。知らなかった。それなのに俺あんなメール。。。ごめんね。」

今更け?どうでもいい。

「将太。殺ってぃぃょ。もぅこいつどうでもいい。同じ思い味わわせてやる」

「はいよ。ちょっと待ってな。」

とだけ言いどこかに電話し始めた。

どうやらみんな集めるらしい。。。

んまぁ別にやり方は人それぞれだし別に構わないけど。

そして2~30分した頃にみんなが集まってきた。