白「てか、あんたは気づいてなかったんだろうけど、城で兵士たちが“王女様のアゴって長いよなw”って笑ってたんだよwちなみに鏡も言ってたからw」
王「な、なんですって?!ほ、他に言ってたことはあるの?!」
白「あー、それ聞いちゃうの?w自分から望むんだwいーよ。教えてやるよwただし辛くなったからって途中で聞かないなんてこと出来ないからなw覚悟しろよ」
王「はぁ?!そんなの私が決めるわよ!!」
白「あ~、ムリムリwだって、」
そう言い白雪姫は指をパチンッとならすとどこから現れたのか小人たちが王女様を取り押さえました
王「な、なによ!これ!」
白「あんたが逃げ出さないようにするためだよw」
王「ちょっ、ちょっと!離しなさいよ!!」
小「それはできません。白雪姫の命令ですから」
小「そーだ!白雪姫に後でご褒美貰うんだ!!」
小「いや、それは今は言わなくていいだろw」
王女様は驚きを隠せませんでした
この短い期間でこんなにも小人を従わせてしまうなんて、信じられないことでした