ここに好きがある。

愛がある。


俺は彼女の元へ向かった。

少し元気のない彼女が居た。

「好きだ」と、言った。

「愛してる」と、言った。

でも、彼女は苦笑いを浮かべるだけだった。

でも、初めて彼女から、

「ヤる?」

誘われた。

嬉しくて、キスをして、そのまま抱いた。