だから、だからこそ。

君に、幸せになってほしかった。

あたしが、諦められなくて。

そのせいで、君が笑わなくなるのが嫌だった。

でも、苦しいよ。

辛いよ、虚しいよ。

あたしの君への精一杯の気持ちが気づかせてくれた。

例え君に突き放されても。

あたしは絶対君を嫌いになれない。

嫌いだと言われても。

あたしは絶対君を忘れられない。

大好きで。

諦められないの。

あたしには、君が必要だよ。