リビングにはお兄ちゃんがいた


心「お兄ちゃん。
先輩とさ離れるの早めにしてほしい」

この前は時間欲しいとか言ったけど…


先輩にはもう傷ついて欲しくない


昴「そっかじゃあ明日涼哉に言っとく」

心「ありがとう…。」

でも
先輩には幸せになって欲しいから

私の気持ちは黙っておこう





先輩が


大切で



一緒にいると


楽しくて安心する