だいたいだけど思い出したよ

先輩…

助けて…。

怖いよ。わかんないよ。また襲われるの?

私は人に迷惑しかかけられないの?

どうして?

どうして私の道をふさぐの?


先輩は私の盾になって
私を守ってくれたよ

今度は私が守る!

だから……




キーンコーンカーンコーン

色々考えていたら授業が終わった

夏「どうしたの?なんか顔青白いけど…」

心「大丈夫だよ!」

そして、私は決心した








先輩とは関わらない事を…

先輩。今までありがとうございました

もう厄介な奴は先輩から
いなくなります。