そして私は卒業式を迎えます。


「夢。」

そう優しく呼んでくれるのは
私の愛しい彼氏。


でも、翔太ではありません。


前に助けてくれた
龍です。


今は翔太を愛してたことわ
ほこりに思いながら
龍をかなり愛してます。