それからしばらく続いて―… 勝負は大詰めとなった。 両者1セットずつとっていて、 今は第3セット。 13対14で俺らが勝ってる! 次俺らに点数が入れば勝ちだ! 男E「戸塚!絶対外すなよ!」 戸塚「白河…黙ってろ」 そしてサーブは放たれた。 ピ――――――――――!! (てんが鳴らした)