確かに寝る時間も削るくらい歩が頑張ってるのは見てる
最近ちゃんと無理しすぎな気もしてる
『なんか、わからなくなって来たんだよな、なんで歩があんなに頑張ってるのか』
『でもさ、それは歩ちゃんもきづいてんじゃないのかな?最近結城に仕事減らしたいって相談したみたいだよ、ただ今決まってる仕事は辞めるわけにはいかないからそれが済めば少しは余裕できると思うけどな』
恋がそう話す
確かにちょっと前に歩が結城さんにそんな話しをしていたことを思い出した
『そうか、まあ歩が好きでしてるなら俺には何も言えないよな、俺は好きでこっち来たしね』
なんて言う佐野さんの顔は疲れて見えた
多分無理してるのは歩だけじゃない気がする
『ねぇ、佐野さんも少し仕事減らしたら?もう充分なんじゃない?』
私は佐野さんに言う
『俺もそう思うよ』
『だよな、なんか焦ってるからか最近上手く行かなくて、ちょっと休もうかなって』
『じゃあ久しぶりに遊びでさ、俺らの写真集作ってみない?流加の兄貴が作ってたような感じの奴をさ』
なんて恋が提案する
私も確かに作ってはみたかったけど
『ねえ、まさかそれ文章考えるのってさ、、、』
『もちろん流加に決まってんじゃん』
なんて恋は笑いながら言う
だよね、、、何かめっちゃプレシャーなんですけど
最近ちゃんと無理しすぎな気もしてる
『なんか、わからなくなって来たんだよな、なんで歩があんなに頑張ってるのか』
『でもさ、それは歩ちゃんもきづいてんじゃないのかな?最近結城に仕事減らしたいって相談したみたいだよ、ただ今決まってる仕事は辞めるわけにはいかないからそれが済めば少しは余裕できると思うけどな』
恋がそう話す
確かにちょっと前に歩が結城さんにそんな話しをしていたことを思い出した
『そうか、まあ歩が好きでしてるなら俺には何も言えないよな、俺は好きでこっち来たしね』
なんて言う佐野さんの顔は疲れて見えた
多分無理してるのは歩だけじゃない気がする
『ねぇ、佐野さんも少し仕事減らしたら?もう充分なんじゃない?』
私は佐野さんに言う
『俺もそう思うよ』
『だよな、なんか焦ってるからか最近上手く行かなくて、ちょっと休もうかなって』
『じゃあ久しぶりに遊びでさ、俺らの写真集作ってみない?流加の兄貴が作ってたような感じの奴をさ』
なんて恋が提案する
私も確かに作ってはみたかったけど
『ねえ、まさかそれ文章考えるのってさ、、、』
『もちろん流加に決まってんじゃん』
なんて恋は笑いながら言う
だよね、、、何かめっちゃプレシャーなんですけど