seid流加


突然恋が来てくれた


そのままパティーに行くことになり恋とパティーに行った


てかドレスとか始めてだしめっちゃ緊張しました


しかも恋がいつかドレスで歌わしたいとかマジで何を言い出すかとヒヤヒヤした


恋に会えて凄い嬉しかったまさか来てくれるとは思わなかったから


なのにお父さんが恋と寝るとか駄々こねるから仕方なくお父さんに譲った


『本当悠司さんは子供みたいね、まあ多分恋くんとゆっくり話したかったんでしょうね』


春香さんは笑いながら言う


『あの、大丈夫かな?恋』


『大丈夫だと思うわよ、パティーのあの席で紹介したんだもの、ちゃんと認めてくれてるわよ』


そう春香さんが言うからちょっと安心した


『ねぇ、流加ちゃんはやっぱりこっちに来るつもりはないんだよね?』


『はい、ごめんなさい、私はやっぱり恋と居たいので』


そう春香さんに伝えた


『そうよね、やっぱり今さらだよね、もっと早くに悠司さんにあなたを迎えに行くように強く言うべきだったかしらね』


なんて春香さんは笑う


『でも多分私は今だからこそちゃんとこうやって話せたんだと思います、今だからこそちゃんと向き合えたんです』


そう伝えた