なんでこんな夜遅くに兄貴の墓参りなんだろう
不安になりながらも流加の携帯や兄貴の携帯に電話を入れ続けた
『姫、怒ってるのかな?』
蛍が不安そうに言う
『でも全然そんな感じ無かったじゃん』
俺はそう答えた
『でもほら急にライブ決めたし』
蛍が心配そうに続ける
『いや、ライブに関しては恋が代わりに何曲か歌うので納得してたし怒ってるなら姫は歌わないだろ』
那珂が冷静に答える
まあそうだよな、流加がマジでライブの事を怒ってるならライブで歌わないだろし、打ち上げにも出ないって言うだろう
なら他に理由があるはず、、、
『わかった、恋がずっと姫ほってたからじゃない?』
那珂は思いついたかのように言う
確かに流加を放置して話してたけど、流加が疲れたからカウンターに居たいって言うし一緒に居ようかって聞いたら笑って結城さんと話してきなよって言われたからその言葉に甘えたんだ
せっかく知り合いも来ていたし流加が言うならそうしようと思ってしたわけで、全く流加を気にしなかったわけじゃない
なんて言い訳だよな
那珂に言われるまで流加が居ないの気づかなかったし
マジで流加怒ったのかな
だから電話にも出ないのかな
不安になって来た
不安になりながらも流加の携帯や兄貴の携帯に電話を入れ続けた
『姫、怒ってるのかな?』
蛍が不安そうに言う
『でも全然そんな感じ無かったじゃん』
俺はそう答えた
『でもほら急にライブ決めたし』
蛍が心配そうに続ける
『いや、ライブに関しては恋が代わりに何曲か歌うので納得してたし怒ってるなら姫は歌わないだろ』
那珂が冷静に答える
まあそうだよな、流加がマジでライブの事を怒ってるならライブで歌わないだろし、打ち上げにも出ないって言うだろう
なら他に理由があるはず、、、
『わかった、恋がずっと姫ほってたからじゃない?』
那珂は思いついたかのように言う
確かに流加を放置して話してたけど、流加が疲れたからカウンターに居たいって言うし一緒に居ようかって聞いたら笑って結城さんと話してきなよって言われたからその言葉に甘えたんだ
せっかく知り合いも来ていたし流加が言うならそうしようと思ってしたわけで、全く流加を気にしなかったわけじゃない
なんて言い訳だよな
那珂に言われるまで流加が居ないの気づかなかったし
マジで流加怒ったのかな
だから電話にも出ないのかな
不安になって来た