seid恋
今日の朝はとても幸せな気分で目覚めた
まあ、那珂に見られそうになって、慌てたけど起きた時に隣に大好きな人が居ることが凄く嬉しかった
それからは慌てるばかりの流加をからかいながら学校へ流加を送って行った
本当は流加が学校に行きたくないのかもしれないと思ったけど、、、
沙菜たち友達が居るから大丈夫だと思い学校に見送る
でもやっぱり心配で流加が見えなくなるのを見続けていた
その時携帯がなる
昨日からずっとかかってきている龍からだった
龍はバンドのライブでよく一緒になることがあって気づけば仲良くなっていた
まあ、龍はどうやら俺のファンみたいで、あいつのアプローチに負けて仲良くなった
そんな龍から昨日珍しく何度も着信が入っていた
ただタイミングが悪くて一度も出れなかった
『もしもし、どうした?』
『恋さん、ごめんな』
龍が急に謝る
しかもタメなのに今だにさん付けなんだよな
『どうした急に?』
龍に聞き返す
『弟が研修会から強制的に帰らされて、理由聞いたら恋さんの彼女を襲ったって言うから、、、マジでごめんな、殴っといたから』
そう話す龍
今日の朝はとても幸せな気分で目覚めた
まあ、那珂に見られそうになって、慌てたけど起きた時に隣に大好きな人が居ることが凄く嬉しかった
それからは慌てるばかりの流加をからかいながら学校へ流加を送って行った
本当は流加が学校に行きたくないのかもしれないと思ったけど、、、
沙菜たち友達が居るから大丈夫だと思い学校に見送る
でもやっぱり心配で流加が見えなくなるのを見続けていた
その時携帯がなる
昨日からずっとかかってきている龍からだった
龍はバンドのライブでよく一緒になることがあって気づけば仲良くなっていた
まあ、龍はどうやら俺のファンみたいで、あいつのアプローチに負けて仲良くなった
そんな龍から昨日珍しく何度も着信が入っていた
ただタイミングが悪くて一度も出れなかった
『もしもし、どうした?』
『恋さん、ごめんな』
龍が急に謝る
しかもタメなのに今だにさん付けなんだよな
『どうした急に?』
龍に聞き返す
『弟が研修会から強制的に帰らされて、理由聞いたら恋さんの彼女を襲ったって言うから、、、マジでごめんな、殴っといたから』
そう話す龍