その後に沙菜が今度は彼女らに俺たちを紹介していた
『で、こっちが恋と那珂とお姉ちゃんと彼氏の蛍です』
だからみんなで
『よろしくね』
そう笑顔で挨拶した
『よろしくお願いします…恋さんは流加な彼氏さんですよね?』
一人の子にそう聞かれた
『そうですよ、色々迷惑かけたみたいでごめんね』
『いえ迷惑なんてそんなことないですよ』
なんて言うからもう本当に流加は幸せ者だと思ったよ
『あの…』
確か花菜って言う子が聞きづらそに聞いてきた
『なにかな?』
『RHN☆Rさんですよね…姫さんは来てないんですか?』
俺たちじゃなくどうやら姫が気になるらしい
『俺らの事知ってるの?』
那珂が聞いていた
『はい沙菜に曲聞かせてもらって始めて知りました、すごくよくていつか生で姫さんの歌聞きたいなって…でもいいんです無理にとかじゃないしその為に沙菜や流加と友達になった訳じゃないから』
想羅って子が言う
何となくわかる
昨日流加は俺らのバンドのこと話したら全く知らなかったって言ってたから
『で、こっちが恋と那珂とお姉ちゃんと彼氏の蛍です』
だからみんなで
『よろしくね』
そう笑顔で挨拶した
『よろしくお願いします…恋さんは流加な彼氏さんですよね?』
一人の子にそう聞かれた
『そうですよ、色々迷惑かけたみたいでごめんね』
『いえ迷惑なんてそんなことないですよ』
なんて言うからもう本当に流加は幸せ者だと思ったよ
『あの…』
確か花菜って言う子が聞きづらそに聞いてきた
『なにかな?』
『RHN☆Rさんですよね…姫さんは来てないんですか?』
俺たちじゃなくどうやら姫が気になるらしい
『俺らの事知ってるの?』
那珂が聞いていた
『はい沙菜に曲聞かせてもらって始めて知りました、すごくよくていつか生で姫さんの歌聞きたいなって…でもいいんです無理にとかじゃないしその為に沙菜や流加と友達になった訳じゃないから』
想羅って子が言う
何となくわかる
昨日流加は俺らのバンドのこと話したら全く知らなかったって言ってたから