あれから流加はいくらかメールをくれたけど悩んでるとかそんな言葉は言わなかった



だから俺も告白されたことは言えなかった



何かあったのは間違いない


今は不安にさせたくなかった





翌朝起きると流加からメールが来ていて見ると知らない女の子との仲良く写った写メが付いていた



本文には…友達とかかれていた


そこに写ってる流加はとてもいい顔をしていて少し安心した



帰ってきたら一緒に写メとってた子の事を聞いてみようそう思った



『恋置いてくよ』



リビングから那珂の声がして急いで準備をして部屋を出た



『おう…いくぞ』


そう言い直ぐに家を出る


今日も三人で学校に行く


学校に着くと靴箱で彼女にあった


『恋おはよう』


そう声をかけられたから普通に挨拶だけはかわした


靴箱から歩く俺の後ろを着いてくる彼女


本当にストーカーぽくて恐い


教室に入り結城に挨拶した


『なぁ大丈夫なのかよあれ』


そう言い例の彼女を見てる