流加と一緒にリビングに降りるとみんなそれぞれ彼女と話してる



ここは愛の巣ですかね



なんて思いながら挨拶したり話したり



真琴の一言で流加と沙菜が真琴と一緒に行く


『いってきます』


元気な声に少しだけ安心した


『恋寂しいよ沙菜に2日も会えない』


蛍は俺に言う


『いやいや、俺も寂しいから』

そう蛍に返す


『いいじゃん恋はいつも会ってるんだから』



そう言う問題ですかね


『そうだな俺らの中で一番幸せなのは恋だよな』


なんて那珂まで言う


『いやいや那珂も蛍もいつでも会えるじゃん』


そう反論する


真琴なんて毎日来てるし


沙菜ちんもちょくちょく遊びに来るし


『まあ確かに…てかどんだけ俺ら彼女愛してんだよ』



那珂の言葉にみんな笑いあった


『そろそろ恋、学校行く準備しなよ』


蛍に言われて時間を見た



急がなきゃ間に合わない時間



急いで準備をして久しぶりに那珂と蛍と一緒に学校に向かった