『キミ』と付き合いだして、何日がすぎただろう。



今まで知らなかった『キミ』がたくさん見れて、うれしいんだ。



意地悪なところ。


優しいところ。


恥ずかしがりやなところ。




新しい『キミ』を知るだびに、好きが重なっていく。



『キミ』とのはじめてが重なっていく。



一緒に帰った時。


胸がドキドキして、この音が聞こえないかな?って…



お互い恥ずかしくて、なかなか会話が進まない。



アタシが『キミ』を見ると、
『キミ』もアタシのことを見てくれた。


目が合って、ニコッって笑うと…

『キミ』も笑ってくれた。


それが嬉しくて…


幸せで…


改めて、好きだなって思ったんだ。



『キミ』が大大大好きだよ…