どこか悲しげに笑う先輩


「こんな姿、俺以外の何人に見せてきたんだって聞いてんだよ!」


少し怒りを感じる先輩の言葉


でもその瞬間、急に先輩は動き出した


「あ、あぁ、あああ....んんぁ」


その動きは激しすぎて、俺は先輩に何度も懇願したが止めてくれるはずもなく



「せん、、ぱぃ....い...ちゃあぁ.....んん」


「いけよ。」



俺は、何度も何度も絶頂を迎え、何度も何度も先輩の名を呼び続けた







気が付くと、ソファーに寝そべっていた


起き上がると先輩の姿はなく、部屋も真っ暗だった


立ち上がろうとすると、へなへなと力が抜け、その場に座り込んでしまう