「せんぱ..いぃ、、もうやだぁ...」


二人とも息を切らしながら、もうどのくらい時間がたっただろうか


俺の理性は、もう崩壊していた


「ぃ..れて..」


その言葉に一瞬先輩は目を見開いたが、ニヤリと笑うと



「あ..あぁ....んああぁ..」


ゆっくり俺の中へ入ってきた


全部入りきったところで、先輩はこう呟く




「なぁ理久。お前、俺以外の男になんか抱かれた??」



え....??


ボーっとした意識の中、俺は先輩を見つめた