「俺が唯一心を許せたのは、今まで生きてきた中でお前だけだ...」



先輩はずるい...


そんなこと言われたら、何も言えない


突き放す言葉が見つからない


今はただ、先輩が俺を求めるから、それに応えることでいっぱいいっぱいだった






「ちょっ!やだ...先輩。ここ仕事場...んっぁ..」


俺のワイシャツのボタンをはずしながら、俺の体に手を滑らせてきた


「大丈夫、今日この部屋使う予定ないから。」


「そういう問題じゃ...んあ..んぅ」


俺は胸の突起を舐められ、簡単に感じてしまう


そんな俺を見て先輩は、骨格を上げ、不敵に微笑む


「こんなお前見て止められるわけないだろ。」


先輩の手は、だんだん下へと延び


「やぁ...んんぅあ...」


俺が一番敏感なところを捕らえる