( 君があの日好きだと言ったのは )


私が、毎日髪型を気にしているのとか
   メールを送る前に何度も何度も読み返しているのとか
   君のたった一言でその日の気分が決まってしまうとか
   少しでも可愛くなろうと努力しているとか。

   
   君が何を見ていたのか気になって窓の外を見てみたり
   どんな子が好きなのかとさり気無く聞いてみたり
   叶うかも分からないジンクスを試してみたり


私がそう言うと君は笑う。
「同じ様な事、してんなよ。」
「んー、運命ってやつですね。」
「は、…何で俺御前のコト好きになったんだろ。」
「んー、…大好き!」
「っ!やっぱ馬鹿だろ。」
「ちゅーしてくれたら治るかも。」

…ちゅ!


( 今隣に居る自分自身でした )




-----
あの時嫉妬した自分って。

ばかっぷる書けなかったです(・ω・`)
-----