自分で答えておきながら
驚いた顔をしている奏美
「えっ?!♪?
いいの???
まだ、ちゃんと出会って
一日も経ってないのに!?」
目を見開き黄縞は
聞いた
「プロポーズしたの
そっちなのに
それ聞くの???」
「えっ、いやだって
普通、こういうのは
断るんじゃない???」
奏美の返事を
まだ信じられないようだ
「じゃあ、断ろうか???」
奏美は黄縞をいじめてみた
「えっ、
それは、イヤだ…
てか困るし…
奏美ちゃん不足で死ぬ
絶対死ぬね!!!」
黄縞は断言した
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…