雄「星野、知り合い?」
『うん。杏奈の…
ぁ!お姉ちゃんの友達』
雄「へー、お姉ちゃんいるんだ?」
『ぅん、そうなの!実は中3だったり…』
雄「へー…」
見たことないと思うけど。
茉「ねぇ、このかっこいい人、美亜ちゃんの彼氏?」
「『へ?』」
茉梨ちゃん…それが本当だったらいいんだけど…
残念ながら違うんだよ。
雄「全く、かっこよくないですから!」
ぇ?
付き合ってるかよりそっちを先に否定するの…?
先輩、ちょっと期待しちゃうよ?……
茉「ぁりえん、ありえん!十分かっこいい!美亜ちゃんが羨ましいわ…」
『ぇ?ぇ…あ』
「もー!言いたい事は分かってるから!」
何か、勘違いされちゃった…。
でも、、やっぱり何処かで喜んでる自分がいる──
もぉ、駄目だなぁ…私─
先輩は勘違いしても
良いのかなー…?
『うん。杏奈の…
ぁ!お姉ちゃんの友達』
雄「へー、お姉ちゃんいるんだ?」
『ぅん、そうなの!実は中3だったり…』
雄「へー…」
見たことないと思うけど。
茉「ねぇ、このかっこいい人、美亜ちゃんの彼氏?」
「『へ?』」
茉梨ちゃん…それが本当だったらいいんだけど…
残念ながら違うんだよ。
雄「全く、かっこよくないですから!」
ぇ?
付き合ってるかよりそっちを先に否定するの…?
先輩、ちょっと期待しちゃうよ?……
茉「ぁりえん、ありえん!十分かっこいい!美亜ちゃんが羨ましいわ…」
『ぇ?ぇ…あ』
「もー!言いたい事は分かってるから!」
何か、勘違いされちゃった…。
でも、、やっぱり何処かで喜んでる自分がいる──
もぉ、駄目だなぁ…私─
先輩は勘違いしても
良いのかなー…?