今日は
塾のテストだった。










1、2年合同でやったの─











でも……














貴方がいるなんて──













思いもしなかった。










入り口から、貴方を

見掛けたとき、












目を疑った───













その場で固まっちゃった
よ────

















それからは



前まで嫌いだった
塾が楽しくなった。









それもこれも、












先輩に会えるから。















先輩、ゴメンね?













私やっぱり、
諦められないよ─











好き───











好きなの、、、










この気持ちに
嘘はつけない……








ゴメンね?──












思うだけだから──









表には出さないから……














こんな私を、、、

















許してね────