♪〜♪〜♪〜♪〜
悠「電話鳴ってるけどもー」
誰のー?と、
世梨花が言った。
『ぅお?!私のだ』
2人に
バカー、はよとりなさい。
と言われながら携帯をとった。
『もっし、も〜し?』
「美亜?!真穂だけど!」
『おー真穂?どしたあ?』
「美亜と別れた後さ!
智輝と会って!
ぁの、その………そのね、」
『何?勿体ぶらせんなってー』
あはは、と笑っていたら
「智輝にアド聞かれた…」
『ぇぇええ!!?』
確か智輝って女子にアドレス教えないって有名らしいじゃん?
でも、何故か私には教えたんだよね……何でだろ?
悠「んねー!真穂なんだってえ?」
携帯を耳から離して
『あー、何か智輝にアド聞かれたんだって』
と悠梨奈達に言った。
そして携帯をまた耳に当てた。
『真〜穂っ♪よか─』
私が“良かったね”と言う前に悠梨奈が携帯を取ってしまった。
悠「真穂!アド聞かれたって本当?」
『ちょ、悠梨奈ー?』
そう、悠梨奈に聞いても一切耳に入らないみたいで。
悠「電話鳴ってるけどもー」
誰のー?と、
世梨花が言った。
『ぅお?!私のだ』
2人に
バカー、はよとりなさい。
と言われながら携帯をとった。
『もっし、も〜し?』
「美亜?!真穂だけど!」
『おー真穂?どしたあ?』
「美亜と別れた後さ!
智輝と会って!
ぁの、その………そのね、」
『何?勿体ぶらせんなってー』
あはは、と笑っていたら
「智輝にアド聞かれた…」
『ぇぇええ!!?』
確か智輝って女子にアドレス教えないって有名らしいじゃん?
でも、何故か私には教えたんだよね……何でだろ?
悠「んねー!真穂なんだってえ?」
携帯を耳から離して
『あー、何か智輝にアド聞かれたんだって』
と悠梨奈達に言った。
そして携帯をまた耳に当てた。
『真〜穂っ♪よか─』
私が“良かったね”と言う前に悠梨奈が携帯を取ってしまった。
悠「真穂!アド聞かれたって本当?」
『ちょ、悠梨奈ー?』
そう、悠梨奈に聞いても一切耳に入らないみたいで。