泣き続けているうちに 当たりは少しずつ暗くなって いつの間にか夕方になっていた。 「あれ…もう夕方かぁ…。」 そうじゃん、私先生の笑顔見るために頑張っているんじゃん。 何めげてるんだろう。 私は、また、勉強をやろうと言う気持ちが出た。 そして、 鏡で自分の顔を見ると酷い顔していた。 今日は、塾だから、 すぐに家に帰り 着替えた。 でも、ひどい顔が治らなかったから チークを塗って塾に行った。