目を開けると



目の前には綺麗な絶景な夜景が見えた。


観覧車が浮き上がって光っていて尚更
綺麗に見える。



「先生、こんなに綺麗な場所良く知っていましたね?」

「本当は、今度のデートの時に行こうと思ったんだけど、行きたくてうずうずしていたから、今日連れてきちゃった。」


「先生…。ありがとう。今が本当に幸せだよ。」