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「ディアアアアアア!!!」


__ドン


「レイルー。女の子がそんな声出しちゃダメでしょー。」


「そんなこと言われても…ハァハァ…っ」


私が今手に持っているのは木の棒


「ソルテ!余計なこと言うなよ!」


そして相手はナノ


「待ってっ!?一応僕が先生なんだよねっ!?」


見物人…じゃなくて指導者はソルテ


「ナノももう少し攻め込んでー!そしてレイルはそれを華麗に避けるっ!」