「あ!ナノも久しぶりにやりましょう?」


ナノに会えてテンションが上がっている私


「そうだね…レイルがどれだけ強くなったかも見たいし」


相変わらず私には優しい口調のナノ


「あははー。強くなってるよ!僕がしっかり教えたからね」


自信満々にドヤ顔を決めるソルテ


久々にこの三人で笑い合った


「じゃあ行こうか。練習の出来る内緒の場所へ…」