「ですね。てか、以外と家近いんですねもう家が見えてきた」

「中学、隣だしね~」

「え?!南中?」

「そうだよ!美憂は桜ヶ丘でしょ?」

「うん!じゃあ来月の合同文化祭で会えるんじゃ・・・」

「それはナイショ~美憂、家着いた」


話しているうちに、家につく。

そして、『早くね~』と言っている彪俄さんを外に残し中へと入った。