あっというまに
翔太の家に
着いた‥。
「お邪魔しまーす♪」
「はい。どーぞ☆」
翔太は親が
離婚して
1人暮らし
をしている‥。
私は翔太を
ベッドに寝かせて
熱を計った‥
「38.6℃‥結構あるね‥。」
私は氷枕と
ひえぴたを
翔太にして
あげた‥。
「優梨ありがとな‥♪助かる‥。」
「翔太お腹空いてない??お粥作るよ☆」
「マジで!?やったぁ♪作って☆」
私は台所に
行った‥。
なんか翔太の
お嫁さんに
なったみたい♪
「なんか翔太のお嫁さんになった気分☆」
私が叫ぶと
翔太はベッド
から立上がって
私の方に歩いてきた━‥
ギュッ━‥
「ぢゃあ本当にお嫁さんになってよ‥♪」
翔太は私を
抱き締めながら
そう言った‥。
そんなの‥。
もちろん‥━
「私のお婿さんになって下さい♪」
チュッ━‥
私達は誓いの
キスを交わしたんだ━‥