「翔太っ‥!!なんでここに居んの!?;入院は?;」








「入院‥?;優梨何言ってんの?」




えっ??







「俺さっき学校の下駄箱で熱出て倒れたんだよ;んで病院に運ばれたんだ‥。心配かけてごめんなっ‥;」


そう言って
翔太はニカッと
笑った━‥










「ぢゃあ俺ん家行くかッ♪」



そう言って
翔太は手を
差し出した‥。










これって‥












「なんか恋人みたいぢゃん‥!;」



私はつい
大きな声で
言ってしまった━‥











「まぁ良いぢゃん♪手繋いで俺ん家まで連れてってよ☆」


そう言って
翔太は私の
手を握った━‥













「しょうがないなぁ♪行くよっ☆!!」