知らない大雅に、ついて行って大丈夫か?
騙されたり、何かされてんじゃねーよな。
何で、俺が奈々子の心配しなくちゃいけねーんだよ。
奈々子だって、女だし・・・
よしっ!今は、弁当を食うのみ!!!
・・・って言っても、やっぱ気になるよな。
ちょっと覗いてみるだけならいいよな。
大雅の行きそうなところを探して、やっと屋上で見つけたのだった。
「・・・ッ!」
告白をされて、大雅と奈々子がキスをしているところだった。
なんでキスしてんだよ。
しかも、嫌がってねぇーし・・・
その前に、俺はなんでショック受けてんだよ。
「・・・クソッ!!」
彰吾が言ったのと同時に、奈々子と視線が重なった。
「あっ、彰吾!」
奈々子は何、焦ってんだよ・・・
騙されたり、何かされてんじゃねーよな。
何で、俺が奈々子の心配しなくちゃいけねーんだよ。
奈々子だって、女だし・・・
よしっ!今は、弁当を食うのみ!!!
・・・って言っても、やっぱ気になるよな。
ちょっと覗いてみるだけならいいよな。
大雅の行きそうなところを探して、やっと屋上で見つけたのだった。
「・・・ッ!」
告白をされて、大雅と奈々子がキスをしているところだった。
なんでキスしてんだよ。
しかも、嫌がってねぇーし・・・
その前に、俺はなんでショック受けてんだよ。
「・・・クソッ!!」
彰吾が言ったのと同時に、奈々子と視線が重なった。
「あっ、彰吾!」
奈々子は何、焦ってんだよ・・・