私は、あの長谷川翔って言う人とは、多分…いや!一生関わらないと、想う。




まず私的にあの人そんなにタイプじゃないし。




「…か〜。…はるかぁ〜!!」




ヤバい!!私ついあの人のコトでボケッとしてた;




「もぉ〜。はるかどぉしたの!?」




彩乃に言われるが…『翔君って人何で人気あるのかなぁ〜?』何てコトは、絶対言えない。




彩乃も、長谷川翔のファンだから。




まぁ私が、長谷川翔を好きじゃない何て言ったらキレそうだな…。



だから、やめておこう!!




朝のホームルームも終わり、平凡な1日が終わりかけようとしていた。




「じゃ私、部活行ってくるから♪」



「うん!部活頑張ってね☆」




彩乃は、吹奏楽に入っている。




吹奏楽部意外に楽しいらしい…。



私は、一人暮らしをしている。




何故かと言うと、お父さんと、お母さんは、おじいちゃんが重い病気にかかったため、田舎で働くコトになったそうだ。




私がついて行ってないのは、 高校=青春 だから。かな。




だから、私は、一人暮らしを始めたって訳。




もう、買い物も住んで、自分の住んでる、家に帰る直前に!!




だれか、家の前に立っているのに気づいた。




それは…お父さんだった。




急にどうしたのかと思えば、私に気づいたせいか、




「お〜い!!早く来てくれんかね。」



何て年寄り臭い言い方で…;




「お父さん、用済ませたら早く帰ってね。」




「はぃはぃ…。…で、本題に入ろうか。お前、男と同居しろ。」




は、はいいぃぃぃ!?