「…あ、そーだ！」
「どした？」
「しーちゃん明日、朝練ある？」
「あるよ？」
「何で疑問系…（苦笑」
「何でやろ（笑」
「しーちゃんもよくわかんないね」
「似たもの同士や」
「しーちゃんとなら嬉しいや」
「何やねん。気持ち悪い…」
「何それ!!?ひっどーい!!」
「ハハッ。冗談やて」
「そうだろうと思ったよ」
「なんや。バレてたんかい」
「しーちゃんのことですからね」
「ウチのことならお見通してか？」
「もちろん♪」
「じゃぁウチも綾那んことは何でもお見通しできるようにならないとな」
「いや…。遠慮します、、、」
「大丈夫や！綾那の妄想癖は解ってるから」
カ------っ///
バレてた///
「何や？バレてないとでも思たんか？」
「いや…そういうわけでは…」
思ってました…。
「思ってたんやな？」
「………はい、思ってました」
しーちゃん。
何か怖いです、、、、
